バスの待ち時間

読んだ人が心穏やかになればと思います。

電柱の影がカメラを通して光が反射する午前11時前。バスはいつもちょっとだけ寝坊してくる。点滅したらもうすぐ来ますと合図ありけり。自転車の音も心地よく聞こえます。今年の夏は涼しいといいな。あの人もきっと暑かっただろうから。

通過する複数の窓に反射してうつるのは誰?宝くじ当たったかな。私は買わなかったけど。BGMは花丸だって。隣の人に聴こえてればいいのに。

背中を押されてる感覚。嬉しいけれど急かされているようで、私のペースじゃ遅いと言われているよう。何をそんなに間に合わせようとしてるのか。私は締め切りなんて気づいてなかったのに。

散らかった部屋をちょっと綺麗に居心地よくするにはどうしたらいいかな?誰か?それとも自分が嘘をついてる?それとも面倒くさがってるのかな。あの人はきっと綺麗な方が好き。

今は思いのままに書いてる。

時間も守らずゆったりしてると怒られます。

遠くを見渡しすべき事は後回しになっているようです。休めと言ったり休むなと言ったり道に迷ってしまいそうです。あなたを思っていると度も言っていたつもりです。気づく前までそうだったように。

音符を浮かべながら曲を聴くのも悪くない。

趣味の延長で気楽に音楽をするのは当たり前ではできないでしょう。私は全部手に入れたいだけ。自由も仕事も恋もあとは私たちの心次第。








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